コーヒーの豆知識

コーヒーについて

コーヒー豆はそれぞれ産地によっても、香りや味に個性があり、焙煎やブレンドよって異なります。

また、個人個人の好みやTPOによって違ってきます。

相性の良いコーヒーを口にした時、『ほっと・・・』することで、ストレス解消になるんではないでしょうか。

ぜひ、コーヒーを自分なりの愉しみかたで飲んでいただきたいと思います。

コーヒーの
保存について
室内温度、湿度、日光、酸素を出来るだけさえぎることが大切です。
長期保存の場合、冷蔵庫や冷凍室で保管されると、他の食品などの臭いを吸着する場合がありますので密封ビンや缶、袋などはしっかり密封してから入れましょう。
当店のアルミ蒸着フイルムの袋での保管ですと梅雨時や室内温度が高いとき意外は常温で保管していただいても結構です(賞味期限以内の場合)。
コーヒーの
賞味期限
未開封   豆で3ヶ月位 粉で1ヶ月位
開封後 豆で1ヶ月位
粉の場合は7日から10日以内
コーヒーと
健康
抽出後のコーヒーは約99・5%が水分です。栄養はありませんが、カフェインによる刺激作用の効果があります。
・血管を拡張させ、血流の流れをスムーズにし、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化を防ぐ。
・胃腸の働きを活発にし、ピロリ菌や大腸菌を激減させ、ガン予防にも一躍かっています。
コーヒーの
カロリーに
ついて
ブラックコーヒー 2キロカロリー
グラニュ-糖 3g 10キロカロリー
コーヒーフレッシュ 5ml 10キロカロリー

 

HOT珈琲の美味しい入れ方

1杯分の
珈琲豆
(粉)の量注)
メジャースプーンには
8g用と10g用があります
12g 1~2杯分を1度に入れる時
10g 2~4杯分を1度に入れる時
15~20g 苦味・コクの多い珈琲やカフェ・オ・レを
飲まれる時は贅沢にお使い下さい。
もちろん飲み方や好みで加減して戴いても結構です。
また、コーヒーメーカー使用の時は抽出時間が長いため、
苦めに出る場合があります。少し控えめにされると良いでしょう。

 

お湯の温度
ドリップ式の場合
95℃~90℃
1度沸騰させてから、火を止めて
約20秒経ってから入れましょう。
・浅炒りは熱め
・深炒りは少しぬるめ
*コーヒーカップはお湯をいれて暖めておきましょう

 

コーヒーは抽出したらすぐ飲むようにしましょう。
抽出後、時間がたつにつれてコーヒーが濁り、酸味がきつくなり、風味がなくなります。
もし、残ったときはポットや手鍋でガスレンジにかけ沸騰させないよう温めて下さい。